白ワイン

白ワインは人生を楽しく味わい深いものにしてくれます。白ワインのおいしさや楽しみ方などを紹介するブログです。

白ワインの種類

 白ワインと言ってもたくさんの種類があります。そこで、白ワインを分かりやすいようにぶどうの品種によって分けてみました。

1.リースリング
 ドイツやフランスアルザス地方の代表的な白ワインの品種です。ドイツ産は、いきいきとした酸味のさわやかな白ワインです。アルザス産は、力強い辛口の白ワインとして、上品な口あたりと香りで知られています。

2.ミュラー・トウルガウ
 1882年にドイツで交配されたドイツの主要な白ワインの品種です。柔らかな酸味と軽いマスカットの香りが特徴です。

3.シャルドネ
 フランスのブルゴーニュ地方の辛口白ワインやシャンパンの品種で、世界でもトップクラスの人気です。カリフォルニアやオーストラリアでも栽培され、樽熟成するとバニラやナッツの香りを放ちます。

4.セミヨン
 フランスのボルドーでは、ソーヴィニヨン・ブランとブレンドして使われ、酸味をおだやかにします。ソーテルヌ地区では、高級な白ワインとして知られる甘口の貴腐ワインに、グラーヴ地区ではマイルドな辛口の白ワインに仕立てられています。

5.ソーヴィニヨン・ブラン
 さわやかでフレッシュな酸味は、シャルドネより軽くてシャープな味わいの白ワインです。ボルドー・グラーヴ地区の辛口白ワインで使われている品種です。

6.甲州
 日本を代表する品種で、シルクロード経由で伝来したヨーロッパ系に属する白ワインです。最近は、醸造技術の進歩によって、様々な種類のワインがつくられるようになりました。

白ワインの醸造法

 白ワインとその他のワインとでは、その製造法が違います。白ワインは、緑色や色の淡いぶどうをプレスして得られた果汁のみを発酵させます。このため、白ワインは渋みがなく、さっぱりした味わいになります。それでは、白ワインの製造法を説明します。

1.ぶどうの選定
 白ワインを作るために、白ぶどうとよばれる緑色ぶどうや色の淡いぶどうを使います。

2.ぶどうの徐梗
 白ワインを作る最初の作業は、収穫したぶどうの果実と茎(果梗)を分け、余分な苦味が付かないように、果梗を除くことです。
 
3.ぶどうの破砕
 白ワインを作る次の作業は、ぶどうの果皮を軽く破ける程度に潰し、果汁を取り出し易くすることです。

4.ぶどうの圧搾
 白ワインを作る次の工程は、潰したぶどうを搾って果汁を集めます。果汁には次の2種類があります。
 フリーラン・ジュース:圧力をかけずに自然に流れ出た果汁。
 プレス・ジュース:圧力をかけて搾った果汁で、色が濃く、渋みが付きます。

5.発酵
 次は、白ワインを作る最も大切な工程です。ぶどうの果汁だけをタンクに入れ、酵母を加えて15~20℃で約2週間発酵させます。渋みはなくフルーティなすっきりした味になります。発酵を最後まで行ったものが辛口、途中で止めて糖分を残したものが甘口です。

6.オリ引き
 白ワインの姿に近づいてきます。発酵が終わったワインは時間が経つとともに、底に沈殿物(オリ)が溜まるので、それを取り除きます。

7.熟成
 いよいよ白ワインとなる工程です。タンクで熟成させて、飲み頃になるまで熟成させます。比較的早く飲むタイプと、樽で熟成させるタイプがあり、樽の熟成は赤ワインより短く、約6ヶ月です。

8.瓶詰
 白ワインの出来上がりです。熟成が終わったワインを瓶に詰め、コルク栓をして、さらに瓶で熟成させます。熟成期間は一般的に1~3年です。

白ワインとは

白ワイン(wine)は、ブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料です。無色に近い色調から(時に緑がかった)黄色みを帯びたワインを白ワインと呼んでいます。白ワインは、白ブドウなど、色の薄い果皮のブドウを原料としており、果汁だけを使って発酵させます。酸味の強い白ワインは、一般的に魚料理に合うと言われています。

 白ワインなどのワインは、葡萄酒(ぶどうしゅ)とも呼ばれ、単に「ワイン」と呼ばれる場合には、ぶどう以外の果汁を含んでいません。白ワインなどのワインは、日本の酒税法では「果実酒」に分類されています。また、白ワインなどのワインは、世界中の多くの地域で飲用されているアルコール飲料の一つです。


 白ワインなどのワインは、次のように3種類に分類されます。

1.白ワイン

 説明は省略します。


2.赤ワイン

 透き通った赤や濃い紫、あるいは赤褐色のワインを赤ワインと呼んでいます。一般に白ワインよりもタンニンを多く含み、渋みがあります。主として黒ブドウや赤ブドウを原料とし、果実を丸ごとアルコール発酵させます。濃厚な風味のものは、一般的に肉料理に合う言われています。


3.ロゼワイン

 ロゼ(rose)とは、フランス語で「薔薇色」を意味し、時にピンク・ワインとも呼ばれ、赤みを帯びた淡い色調のワインです。製法には、果皮の色の薄いブドウを赤ワインのように醸造する方法や、赤ワインと同じブドウを白ワインのように醸造する方法、赤と白の双方のブドウによる混醸などがあり、味わいも様々です。
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