新型ハチロク

トヨタとスバルのコラボで出来上がったトヨタの新型ハチロクは果たして性能やポテンシャルはどうなのか。確認してみた。

ハチロクついに復活

AE86がついに復活したのか?調べてみた。FT86!というのが新しいハチロクの名前である。写真を見ると非常にグラマラスで空力も考えられた実にいいスタイルである。昔を懐かしんでもう20年前の車を有り難がって高い金を払って乗るのはもうここでやめてもいいかもしれない。

AE86は4代目のトレノとレビンを指すが、この後も駆動形式が変わっても販売は続いたが、待望のFRの復活である。これは絶対いい形で販売してもらいたい。まあこれで峠を攻めて車を壊すのはもったいないので、おとなしく乗ってもらいたいという気持ちもあるが、でもこれだけのポテンシャルでしかも今度は水平対向エンジンだ。

このスバルとトヨタのコラボだけでもどの様な味付けになっているのかが楽しみである。しかもこのコンセプトカーはゲームの世界では一足先に体験できるということでこちらも楽しみである。

第41回となる東京モーターショーは昨年来の不況の影響で、海外メーカーの参加取りやめが相次いだといわれているが、それでも11の国と地域から108社におよぶ自動車関連企業が参加している。やはりまだまだ影響力のあるモーターショーであることは世界的に見ても間違い無い様である。

あらためて走る楽しさを味わうことのできる今回のハチロクの復活は、いままで持っていたおもちゃがもう古くなってどうしようもなくなってきたので、見かねた親が新しいおもちゃを買ってくれたような感じだろうか。

外車フリークの私としても久々に乗ってみたい国産車である。しかもこの赤がいいねえ。

土屋圭一と頭文字D

このAE86を有名にしたのが、レーサーの土屋圭一と漫画「頭文字D」である。

土屋のAE86好きは有名で事あるごとにAE86を取り上げている。彼の愛車の1台がAE86であり彼のレーシングスタイルもドリフトを多用することからドリキンと呼ばれるほどである。(ちなみにドリフトするのには軽量のFR車が最適ということからAE86は人気)

もともと土屋は峠の走り屋からプロレーサーになった人物である。まだ走り屋だった頃に時速60キロでしか曲がれないと言われていたカーブを100キロで突っ込み曲がりきれずに崖下に転落し箱スカを全損させたという経験を持ち、しっかりとした技術を持たなければならないと思いレーサーになったとの逸話も残されている。

そして峠の走り屋を描いた漫画が「頭文字D」である。原作は「バリバリ伝説」でも有名なしげの秀一。場面設定は北関東の名立たる峠道を舞台に、「若葉マーク」である筈の主人公、藤原拓海が父親の愛車、AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを駆り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、“公道最速”を目指していくという物語である。

私が実写版で見たのは日本版ではなく設定自体は日本だが、スタッフも出演者も香港?というか中国系だった覚えがある。ちなみにこの「D」はドリフトという意味らしいですが、他にも意味があるとか。

新型ハチロクって?

新型ハチロクって何だか分かりますか?これはトヨタが久々に復活させた自動車のことです。
正式な型式はAE86(エーイーハチロク)と呼ばれ、1983年にトヨタ自動車が発売したカローラとスプリンターのスポーツモデルである4代目カローラレビン/スプリンタートレノの共通車両型式番号のことなのである。

この型式番号のカローラレビンとスプリンタートレノに対し、俗に"ハチロク"という呼称が付けられている。今は想像しにくいかもしれないが、販売店のチャンネルごとに同じような車だが、名前を変えられ売られていたので名前が2つあるのである。

そしてこのAE86がなぜ今このように話題になるのか?軽量の後輪駆動車としての人気がもてはやされる一番の原因である。発売された1983年はその前後が前輪駆動車が評価を高めている時で、後輪駆動車としての評価は余り高くはなかった。

しかしその後スポーツカーもFF車が中心となり、FR車は希少となったためその後はラリー関係者などから熱い支持を受けている車である。

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