ほくろ取り除去クリーム

ほくろを除去する方法の一つに、ほくろの除去クリームがあります。
自宅で簡単にほくろ取りが出来るので、女性にも人気がありますね。
ホクロ除去のクリームは、通販などで購入することが出来ます。

ほくろ取りを自分で行うとがんになるという一説もあるようですが、それは一概には言えません。ただし、ほくろの大きさが6ミリ以上ある場合は、ほくろ取りのクリームでは対応出来ませんので皮膚科を受診するようにしてください。

ほくろの除去は、日本国内ではやはりレーザー治療が一番です。
しかし、台湾を初めとする海外においては、民間療法として取り入れられているほどポピュラーなやり方です。

ほくろ取りのクリームは何種類かありますね。
「漢方のクリーム」と「WMVクリーム」の二つが有名なところでしょう。

●漢方のクリーム
盛り上がったほくろでも、そうでないほくろも漢方のクリームで除去することが出来ます。台湾で民間療法として使われているクリームです。
種類や個人差にもよりますが、ほくろ取りのために除去クリームを使ってから、およそ2週間ほどでかさぶたが取れます。
このホクロ除去のクリームは、塗った際に少し痛みがありますが、さほど気にならないでしょう。

●WMVクリーム
これも、海外ではかなりポピュラーなほくろ取りの除去クリームです。
ハーブが主成分で、クリームをほくろに塗った後、大体2週間でホクロ除去出来ます。


漢方のクリームが3万円ほどで、WMVクリームは1万円ほどですね。
病院も保険が適応されますので、気になる場合は一応受診された方がいいと思います。

手のひらのほくろとほくろ取りレーザー治療

ほくろ除去には「Qスイッチヤグレーザー」と「炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)」の2種類があります。主に行われているのは、炭酸ガスレーザー照射による治療です。ほくろにレーザーを照射するのは一瞬で終わり、レーザー治療によるホクロ除去の仕上がりはキレイなのです。

レーザー治療では、眉の中のホクロや髪の毛の中にあるほくろ、目の周りのほくろも除去出来ます。

ほくろ除去のレーザー治療においては、麻酔を使用するために痛みは感じません。また、ほくろにピンポイントでレーザーを照射することが出来ますのでまわりの皮膚への影響もありません。施術に伴う出血はごく少量です。

ほとんどのほくろ除去は一度のレーザー照射で済みますが、ほくろがある位置が深い場合は、数回のレーザー施術が必要になります。

レーザー手術後は、小さな絆創膏を貼って一週間もすればかさぶたが剥がれ落ちますので、更に傷は目立たなくなります。完全に傷が消えるのは個人差もありますが半年後と考えていたのでいいでしょう。

そして大切なのが、レーザー治療後のケアです。
日焼け止めを塗るなどのお手入れを怠らないようにしてください。
レーザーを照射した後の皮膚は、とても過敏な状態になっています。
日焼けした時と同じようなきめ細やかなお手入れを行ってください。

以上、述べてきたのはほくろにレーザー治療を行った場合です。
ただし、ほくろでもレーザー治療できないものがあります。
メラノーマと言われる悪性のほくろや、5ミリ以上の大きいほくろ、真皮にまで届く深いほくろの場合は、レーザー治療することが出来ません。医師に相談した上で治療の方法を決めましょう。

手のひらのほくろとがん

ほくろには良性のものと悪性のものがあり、悪性のものをメラノーマと言います。
要するに皮膚にでき「がん」ですね。悪性のほくろ、メラノーマの原因としては、「紫外線」と「機械的刺激」が挙げられます。生まれつきある色素性母斑に悪性黒色腫(メラノーマ)ができる場合があります。

ほくろが「がん」である可能性があるのは、急激にほくろが大きくなる場合です。期間は半年以内。直径が6ミリを超えるほくろで、色は茶色もしくは黒色です。

●悪性黒子型黒色腫
どちらかと言うと、高齢者の顔に多いほくろのがんです。
「色がまだら」「境界がぼやけている」この2つが特徴で、ゆっくりと成長します。

●結節型黒色腫
成長が早いほくろのがんです。
全身のどこにでも出来ます。他の部位への転移率が高い事で知られ、悪性度が高いほくろのがんです。

●末端黒子型黒色腫
日本人に多いほくろのがんで、足の裏にできる種類のがんです。
他には、手のひら、爪にも発生します。
進行すると、色が濃くなったり斑(まだら)になるようです。
爪にできたほくろのがんは、黒褐色の縦状の線が最初に出来て、その後その線が太く大きくなっていきます。

●表在拡大型黒色腫
全身のどこにでもできる、ほくろのがんです。
最初の段階では、ほくろが隆起していてまわりの皮膚との境目がはっきりしません。ほくろの色は、濃淡の入り混じった斑(まだら)状です。


ほくろのがんの治療は原則として外科的手術です。
がんの部分を広範囲に切除し、進行度を見てリンパ節郭清を行うのだそうです。
医師の判断により、免疫療法や化学療法を行います。
放射線治療は行いません。


自分に該当しそうな症状でも、ほくろのがんがどうかは判断できません。
早期に発見すると完治しますので、気になったらすぐに皮膚科を受診してください。
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