掃除

掃除というと大変範囲が広く、何から始めてよいのか考えてしまいます。掃除で一番大がかりなものと言えば、何と言っても年1回の大掃除ですね。その他、パソコンの掃除、舌のお掃除、洗濯層の掃除、窓ガラスの掃除、車掃除、心のお掃除、電子レンジの掃除、部屋掃除、トイレ掃除などについて、コツを教えます。

電子レンジ内の掃除


電子レンジは加熱時間が長すぎたりすると食品が飛び散ったり、吹きこぼれたりするので、コマメな掃除が必要です。
でも庫内が狭く結構面倒なので、その場で掃除することなく料理を先にやっているうちに忘れてしまって後回しになることが多いのです。

数年前から、掃除が楽な庫内フラット型のレンジに変わってきています。
しかしこんなすばらしい製品でも、こぼれた汁を放置した結果それが焦げて茶色く変色して固まってしまい、その汁の方にレンジのパワーが分散する事で、肝心の温めたい食品が上手く温まらなかったりというトラブルが起きてしまいます。
レンジ内の汚れは思わぬ性能ダウン、効率ダウンを引きおこし余計な電気代が掛かってしまう結果となります。

そんな事にならないよう、ズボラ主婦でも簡単にできる重曹をつかった掃除方法を紹介します。

耐熱容器に重曹と水をいれ、レンジで2分ほど加熱して、重曹を含んだ蒸気を発生させます。
これで汚れを浮かしその蒸気と一緒に汚れを落とすという方法です。蒸気が庫内に行き渡った後10分ほど放置しておきます。

その後、キッチンペーパーやボロ布で庫内の汚れを綺麗にふき取ります。
しかし、焦げて茶色くなった頑固な汚れはコレだけでは落ちない事がありますから、その場合は重曹を少量の水で練ったものを直接。焦げ部分に塗って加熱し、その後傷がつかないようなものでそこを擦ると良いかもしれません。但し、無理は禁物です。
汚れは大敵ですが、傷つけるのは最も避けたいことなので、こびりついた汚れを一回で綺麗にしようとはしないことです。

この時に残った重曹水は、そのまま捨てるのは勿体ないのでキッチン周辺を磨く事に再利用すると良いです。

窓ガラスの清掃


雨風にさらされる窓ガラスというのは結構汚れるものです。しかし、汚れに気がついていても掃除が大変なこともあり、つい後回しにしてしまいがちです。
高いところには手が届かなかったり、せっかく磨いても、変な跡が残ったりして、それを取り除くため何度も拭かなくてはならない羽目に陥ります。
そんな窓ガラス磨きのコツをいくつかお教えします。

(1) 水にぬらした古新聞を軽く絞ります。それをくしゃくしゃに丸めて窓拭きにつかいます。
新聞のインクが汚れを吸着する役目を果たし、ガラスを綺麗に磨き上げてくれます。
仕上げには乾いた新聞紙を使います。新聞紙のインクがつや出し効果を発揮すると共に、窓のくもり対策にも一役かってくれます。
窓に付いた水分が乾かないうちに仕上げるように注意してください。

(2) 窓磨きに最適な条件としては、早朝や曇りの日を選ぶことです。つまり、乾燥しているより、空気中の湿度が高い時の方が、汚れが湿気て緩んでいるので落としやすくなります。
湿度以外にも言えることですが、ギンギンに晴れている日だと窓ガラスが反射し、汚れが判別しにくくなり掃除がはかどりません。
曇りの日や、まだ日差しが強くなっていない早朝が最適です。

(3) 窓ガラスの隅っこは、どうしてもほこりや泥などが固まってしまい、きれいに掃除することが困難です。
そんな隅っこに固まってしまった頑固な汚れを落とすには、湯飲みの茶渋を取るときのように塩を使うと良いです。
ボロ布を水で絞り、塩を少しつけて汚れた部分をこすると塩の粒がヤスリのように働き、汚れが取れやすくなります。

(4) 窓ガラスには、網戸が付属している場合が多いので、当然のごとく網戸の掃除も併せて行います。
網戸には結構、ホコリが絡みついています。掃除機で吸い込むのが埃を舞上げずに済むのでお勧めです。
但し普通に吸ったのでは素通しですから空気を吸い込むだけで何にもなりません。そこで、裏側に新聞紙などを当てて吸着させるようにするとホコリを吸い込めます。このやり方は、エアコンのフィルター掃除の際にも使える方法です。

パソコンの掃除


パソコンを掃除するに当たっては、まずパソコンや周辺機器の電源コードをコンセントから抜きます。
電源スイッチを切るだけで良いと思うかもしれませんが、実は電源スイッチを切ってもスタンバイの為の電流が流れているのです。
つまり、テレビなどでリモコンが動作するように電源が入っているのと同じです。

(1) CRTを使っている人は、あまり居ないと思いますが、もしCRT画面の掃除をする時には、電源を切ってから時間をおいて熱が冷めてから拭いてください。汚れがひどいからといって有機溶剤などを使用して拭くとCRT表面のコーティングが取れてしまうことになるので、その場合は中性洗剤を使用して落としてください。
液晶画面はデリケートなので、専用クリーナーで軽く撫でる様に拭きます。絶対に力を入れないようにしてください。

(2) パソコン本体は、内部を冷却するための通風口付近に埃が溜まっていますから、掃除機で埃を吸い取ります。掃除機で取り切れない埃は綿棒等を使って除去します。もし、簡単にケースを開けられるようでしたら、たまには内部の埃を掃除機で取り除いてください。ただし、やたらなところをを触るとコネクタが抜けたりしますから、自信の無い方はやらないほうが無難です。ケース外側については、から拭きする程度でOKです。

(3) キーボードの掃除は、普段はホコリを静電気で吸い取ってくれるホコリキャッチャー等で軽くおこないます。
でもパソコンの前でお菓子を食べたりしている場合は、キーボードの隙間にお菓子のカスやらホコリやら、たくさん溜まっている筈です。
掃除機で吸い込んでみると、見た目にはわからなかった沢山のホコリが取れてビックリします。
続いてキーボードのボディやキートップを、OA専用のクリーナーで綺麗にします。
キーとキーの間は布では拭きにくいので、綿棒を使うと便利です。

(4) ボール式のマウスは、ボールが収納されている部分にゴミが溜まるのでフタを外して内部とボールを掃除します。
ローラー部分にゴミが巻き付いているので剥がします。
光学式マウスの場合は、ゴミが入る構造ではないので、全体を布で拭くだけですみます。
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