卒婚

卒婚は、離婚や別居とは違い、夫婦がお互いを尊重するためのライフスタイルです。 卒婚で第二の人生を幸せに送る方法とは?

卒婚とは

卒婚とは結婚を卒業するの意味で、熟年層を中心にこれから流行り出そうとする新しいライフスタイルのことです。

卒婚は別居や離婚とは違います。

別居や離婚はお互いに相違がでて分かれていく行動ですが、卒婚はお互いのライフスタイルをより尊重するためのものですので、意味合いとしては反対になります。

ではなぜ、お互いのライフスタイルを尊重するのに、卒婚ということになるのでしょうか。

妻が専業主婦で、夫は三交代のサラリーマンとします。
この場合、夫婦が同じタイミングで食事をしたり寝たりするのは、3分の1しかありません。

それ以外の時間は、すれ違いが多くなり、お互いが気を使うことになります。
ここで卒婚を考えれば、夫婦が別々に自由になると言うことです。

しかし、この場合は奥さんが専業主婦ですので、卒婚といっても家を分けることはできません。

専業主婦ですと収入がありませんので、あくまでも夫の扶養でいながら、家庭内で卒婚というライフスタイルを取ることになります。
卒婚といっても、様々なタイプがあります。

別々の家を持つ卒婚。同じ家での卒婚。日によって同じ家での卒婚・・・

一口に卒婚といっても、いろいろなタイプがありますので、自分にあった卒婚を選ぶと、第二の人生が開けるはずです。

卒婚の種類は?

卒婚は50代以降の熟年層夫婦に増えて来つつあるようです。

世間一般の結婚生活と比べれば変則的な卒婚は、現代ならではのライフスタイルと言えるでしょう。

第二の人生に卒婚を選択する人は、これからもっと増えるに違いありません。

テレビでも卒婚が紹介されていましたが、卒婚のためのグッズも多く販売されているようです。
卒婚のスタイルには、同じ家で卒婚というパターンもあります。

これは、卒婚の手始めにもやりやすい方法で、その卒婚グッズというか家具が販売されているのです。

夫婦が別々のベッドに寝るわけですが、その間にタンスのような家具を置いて仕切りとして使うのです。

そうすれば、お互いのプライバシーが尊重されますし、急に何が起こったとしても声を出せば分かるわけですから安心ですね。

ここでタンスを置けば、裏側は裏面になりますので、両側が家具になっている必要があります。

タンスとちょっとした違いですが、卒婚用の家具として人気が出そうです。

それ以外にも、卒婚用のチェアーやこたつなども紹介されていました。

家具関連は、以下にして家庭内で卒婚をするかということですので、パーティションのようなものも出てくるかも知れませんね。

卒婚のメリット、デメリット

卒婚は離婚や別居と違って、お互いのライフスタイルを尊重するために取る手段ですが、卒婚にもメリット、デメリットがあります。

卒婚のメリットは、新たな自由なライフスタイルを築けることでしょう。

お互いが変に干渉されずに自由な時間ができ、趣味などを中心とした生活をすることができます。

卒婚で大切なのは、趣味を持つということです。
趣味がなければ、卒婚でできたせっかくの時間を無駄に過ごすことになり、卒婚の意味が半減します。

熱中できる趣味を活かすために卒婚をするのも、ひとつの選択肢です。

卒婚のデメリットは、経済力がなければ完全な卒婚はできないということです。

夫婦が別々に家を持つとなると、それぞれが独立したことと同じですから、収入源がなければ成り立ちません。
専業主婦の方などが卒婚を選択すると、まず問題になるのが収入源です。

卒婚して稼ぎに出るというのもひとつのきっかけで良いと思いますし、趣味のひとつとして仕事をするというのもいいですね。

あとは何かあった場合に、パートナーがそばにいないということです。

急病などに備えて連絡体制はきっちり持つことと、定期的に夫婦間で連絡することは必要ですね。

卒婚にはメリット、デメリットがありますが、これからますます注目されることは間違いありませんね。
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