パニック障害

パニック障害と言う病気をご存知ですか。 パニック障害と鬱の関係などパニック障害を知ってほしいのです。

パニック障害とうつにある関係

パニック障害とうつにある関係

現在パニック障害を発病している人の症状には様々なものがあり、繰り返しパニック発作だけを起こしてしまう人、発作と共に予期不安を感じる人、さらには広場恐怖まで加えて起こしてしまう人などがいます。

パニック障害では強い恐怖や不安に急に襲われたり、汗が出たり、呼吸が苦しくなってしまったりするものですが、このパニック障害という病気を発病している人が比較的併発しやすい病気というものがあります。

うつ病がそれに該当します。

約半数ほどのパニック障害の患者が、パニック障害と同時にうつ病を発症してしまう、もしくは治った後に併発してしまうことがあるのです。

本格的なうつ病の発症をしてしまっている場合には、治療をうつ病の薬を用いて行なっていく必要が出てきます。

治療をきちんと行なっていくことで、3ヶ月ほどでうつ病は快方へと向かっていくのです。

意気消沈うつ病」といううつ病にかかっている場合には、治療方法は本格的なうつ病とは違って、パニック障害の発作をなるべく起こさないようにしておき、予期不安の解消をすることでうつ症状を改善方向へと進めることが可能となっています。

うつ病はパニック障害と併発して起こることが多くなっている病気ですが、症状が周りの人や本人が気付かないまま進行してしまう場合もあります。

不眠、興味が何に対してもわかない、1日中ずっと塞ぎがちになった、やる気が全く起こらない、疲れやすい、マイナス思考に陥る、などの特徴的なうつ病の症状に当てはまる人がいたら主治医と相談をして、治療を早めに開始するようにしましょう。

パニック障害の発作を誘引してしまうもの

パニック障害の発作を誘引してしまうもの

どこでいつ起こってしまうのかということは、パニック障害のパニック発作では全く分からないものとなっています。

その理由は、何の前触れもなくパニック障害の発作は突然に襲ってくる性質があるものだからなのです。

突然襲ってきてしまうパニック発作を、「またくるのだろうか」「いつくるのだろうか」と不安に思いながら日々を過ごすのはとても辛いことです。

いつパニック障害の発作は起こるものなのかを予測することは大変難しいことになりますが、発作を誘引してしまう可能性があるものを極力避けるようにすることで、発作をなるべく起こさないようにすることは可能となっています。

タバコのニコチンやコーヒーなどに含まれているカフェイン、それと気管支拡張剤や咳止めのエフェドリンなどはパニック発作を引き起こしてしまうことがあるといわれています。


パニック障害の人にとってはあまりお酒のアルコールもよくないものとなっているようです。

その他には、フリッカー効果との関連性がある蛍光灯、疲労や寝不足などもパニック障害の発作を誘発してしまうものだとされています。

また、不安を増強させてしまう場合となるのは低血糖になっている状態もであることがわかっています。

糖分の取りすぎや偏った食生活をしていることなどもパニック障害の発作の誘引してしまうため、食生活の改善を行うことが治療の一環として必要になるのだとも言われているようです。


アルコール、タバコやコーヒーなどの、必ずしも摂取しなければならないわけではない嗜好品は極力避けるようにして、パニック障害の症状をどんどん悪化させてしまわないためにもよく気をつけておきましょう。

パニック障害の発作とは

パニック障害の発作とは

不安感に強く襲われて、息が急に苦しくなったり、胸がドキドキしたりということをパニック障害の人は繰り返していきます。

それらの症状が起こってしまったときに、何度ももしかしたらこのまま自分は死んでしまうのかもしれないという恐怖を経験していくことで、何度もまた起こるのではないかという、強い不安をさらに持ってしまうようになります。


このように発作をパニック障害の人が何度も繰り返し起こしていくことで、著しく日常生活の阻害をされてしまうということも見られます。

例えば、パニック障害の発作を電車に乗っているときに起こしてしまった人では、「電車に乗るともしかしたらまた同じように発作を起こしてしまうかもしれない」と感じてしまうので、怖くて電車に一人では乗ることができなくなるということが発生します。


不快感や恐怖をパニック障害の発作では強く感じますから、発作を何度も何度も繰り返していくうちに、またパニックが起こってしまいそうな状況を出来るだけ避けようと行動するようになり、行くことの出来ない場所や出来ないことなどがどんどん増えてきてしまうものです。


パニックの発作を極端に恐れるあまり様々なことを避けていくうちに、外へと向かっていくことがどんどん出来なくなり、パニック障害の症状が悪化の一途を辿ってしまうということも可能性として考えられます。


パニック障害ではないかと思いあたるようなことが自分にあった時には、専門医になるべく早く相談をすることを強くお勧めしています。
<<  December,2009  
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
QRコード
QRコード
  • RSS
  • s-comu.