おネエmans

おネエmansは、2006年10月7日から2009年3月10日まで日本テレビで放送されたバラエティ番組です。正式なタイトルは「超未来型カリスマSHOW おネエmans」なんですよ~。

おネエmansのカリスマ性

「おネエmans」という番組に出演している方々は、それぞれの分野で「カリスマ」的な方ばかり。けれど、もっと忘れてはいけない人がいるような気がします。元祖おネエmansといてば、やっぱりおすぎさんとピーコさんですよね。

このお二人は、一方で映画、もう一方で美容と、専門的な知識が豊富で、まさにカリスマ!最近、あまりお見かけしませんけど。

昔から見るとおネエmansというか性同一性障害を持つ方の社会的地位って随分と上がってきましたよね。でも、おネエmansがまだまだその認知度が低いというか、どちらかというと周囲から白い眼で見られることのほうが多かった時期から、おネエmansとしておすぎさんとピーコさんは頑張ってこられたのだなと思うと、応援したくなりますね。

それに、おネエmansとしてではなく、人としてみていると、社会とか周りをとても冷静に見ているし、お話していることは理にかなっているし、教えられることもたくさんありそうな気がします。

普通、誰かと話をしていて、よほど親しくなければ相手の悪いところを直接本人に言うなんて事はできませんけど、おネエmansの方々は、恐らく純粋に相手のことを思って悪いところをはっきり言うし、さらに落とすだけではなく必ずよいところも見つけてくれる。これって、とても難しいけれど大切なことなのかなと思います。

おネエmansと女性らしさ

「おネエmans」に出演している方たちを、「元は男性」とか「男性と女性の中間」的な感じで見ていると、申し訳ないのですが、気持ち悪く感じます。

けれど、おネエmansを「女性」と考えると、「産まれた時から女性」で「今ももちろん女性」として生きている人たちよりも、おネエmansはよっぽど女性らしいと思うことがあります。

先日、おネエmansは女性らしいと思わされる出来事がありました。何気なくテレビを見ていたら、ミニスカートのスーツで歩く女性がたまたま歩いていました。綺麗にメイクもし、ちょっとウェーブのかかったロングヘアを風になびかせながら歩く、比較的綺麗な女性でした。

でも、一つだけ気になることが・・・。ミニスカートをはいていたがために、歩くときの脚の格好がはっきり見えるのですが、膝が外側を向いて少々ガニ股風だったのです。

おネエmansに出演している方たちって、内面はもちろんですが、見た目や動き方まで女性よりも女性らしいと思うことがあります。おネエmansの仕草は、女性が女性らしく見えるための動きのお手本になるかもしれません。元から女性として生きていると忘れてしまっていることを、おネエmansは思い出させてくれているのかもしれません。

おネエmansの出演者

おネエmansというか、「男性を好きな男性」とか「女性になりたい男性」と会話した機会が、以前はけっこうあったので、おネエmansに出演している方々を見ていると、とてもうれしくなります。

女性らしさをとても追及しているし、生まれもって女性という人よりも女性らしくいたいという気持ちがにじみ出ているから、女性として女性らしくいるための心がけとか所作とか、気持ちの持ち方とか、忘れていることを思い出させてくれます。

表情とかメイクとか、服装もそうだし歩き方、身のこなし、身の回りや周囲の人への気遣いまで。普通に生きていると忘れがちなことが、おネエmansの行動にはたくさん、ちりばめられている気がします。

私が一番好きな、というか憧れるおネエmansは、IKKOさんです。男性でいうと、Gacktさんのように、見た目や信条、生活までストイックなような、一つのポリシーを持って自分自身を磨くことを忘れずに生きているというか。

もちろん、あの方の職業柄、ご自分の体で色々なことを体験し、良いと思ったことをお客様に提供することを大切にしているのでしょうけれど、そこまで追求しようとする姿勢を見ていると、「やっぱりおネエmansを見習わなければいけないな」と思います。

皆さんは、おネエmansのどなたに憧れますか?
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