O脚改善

O脚の弊害は、見た目だけではなく、ひどい状態になると痛みを伴います。 O脚の改善には、マッサージ治療院などのお医者さんのお世話になるよりも、日常生活で矯正する方が最も自然だと思います。

O脚の改善方法「立ち方」

O脚で悩んだ事のない人は、O脚の治し方について、全くわからないというのが一般的なのではないでしょうか。
というのも、O脚の治し方を教わるようなこともないですし、自覚しない事には目に触れる機会もないからです。
よって、O脚をはっきり外見で判断できるような状態、そしてO脚による弊害や悪影響が身体に起こっている事を自覚するようなところまで悪化している状態でない限り、中々O脚の治し方を知る機会がない、というのが現状です。

しかし、O脚は日常生活の中でこそ、それを治す、あるいは予防する方法が潜んでいます。
元々、O脚は日常生活の過ごし方によって起こってしまう症状ですから、日常生活で矯正するのが最も自然なのです。

例えば、立つ、座るといった、毎日の生活の中で幾度となく起こすアクションの中にも、O脚を防ぐ、治療するような立ち方、座り方があります。
身体を起こし、立つ際に、普段はどうやって立ちますでしょうか?
それによって、O脚の原因にもなれば、矯正にもなります。
真っ直ぐ立つ際、足先を揃えて立つ。
これだけで、矯正・予防になります。

もしそれが困難なら、足先をほんの少し広げて立つようにしてみましょう。
これを習慣づけるだけで、大分変わってきます。
逆に、足先を広げすぎると、O脚の要因となってしまいますので、注意しましょう。

たかが立つ、という動作ではありますが、この中にこそO脚からの脱出の鍵があるということをしっかり自覚して日々を過ごす事をお勧めします。

O脚の改善方法「床の座り方」

日常生活におけるO脚の治し方で、特に重要なのが、座るという動作です。
何故なら、O脚の原因の多くが、この座るという動作、姿勢にあるからです。
座り方というのは、子供の頃に身につけたものがそのまま老後まで習慣として残ります。
よって、もし子供の頃にまずい姿勢の座り方を覚えてしまったら、ずっと身体に悪い座り方を続けてしまうのです。
O脚に悩む人のほとんどは、これが最大の原因です。

ではどのような座り方がO脚の要因となってしまうのでしょうか?
まず、床に座る場合ですが、原則的に長時間座る事はあまり好ましくありません。
座るという動作自体に、O脚の要因が潜んでいるからです。
座る場合、どうしても人間はリラックス状態を求めます。
きっちりした姿勢で座る人は少ないでしょう。
よって、崩した状態での長座に身をゆだねる人が多くなるのは無理もないのですが、それはO脚の要因となってしまいます。
また、最もO脚の原因となる座り方は、女性の方がよくやる、左右どちらかに脚を曲げて座る横座りと、両足の間にお尻をおいて座るペチャンコ座りです。
これらは非常に姿勢を悪くし、骨盤のバランスを悪化させる座り方です。

逆に、O脚の治し方として成立するような座り方はどういった座り方なのでしょう。
良い座り方とは、一箇所に体重がかからず、負荷が分散する座り方です。
例えば、両脚を真っ直ぐ前に出し、お尻の後ろに手をつく座り方などは、非常に重心のバランスがいい座り方です。
よくヨガなどにも用いられていますね。
基本的には、でん部を真中におく事を意識したす割り方が好ましいです。
ただ、リラックスはしにくいので、難しいところですね。
O脚の治し方と割り切って座るのが好ましいかもしれません。

O脚の改善方法「椅子の座り方」

同じ座るという動作でも、床に座る場合と椅子に座る場合では姿勢は全く異なりますよね。
ただ、重要視する点は同じです。
いかに重心を整え、バランスのいい座り方をするか。
いかに一箇所へ集中するような負荷をなくし、分散させるか。
これを意識する事で、O脚の治し方となるような座り方が浮かぶでしょう。

まず、決してしてはいけない椅子への座り方をご紹介します。
脚を開き、足首を交差させる、膝をくっつけて足先を開いたり椅子に絡ませたりする座り方です。
これらは見事なまでにO脚を造る原因となります。
特に、脚を組んで椅子に座ると、骨盤のゆがみを呼び込み、O脚の要因、そして悪化に繋がります。

一方、O脚の治し方となるような座り方は、まず椅子の選び方から始まります。
ベストな椅子は、足首の角度が90度を保つ事のできる高さの椅子です。
その椅子に両足、そして両膝をそろえて座るというのが一番ですね。
もしその体制で疲れてしまったら、足、膝を等間隔で少し開くのが好ましいでしょう。
もちろん、背筋もしっかり伸ばしましょう。

O脚の治し方としては、こういった座り方を習慣づけるのが最も有効かもしれません。
難しいかとは思いますが、O脚の矯正に特効薬はありません。
日常生活の中でしっかり矯正していくには、多少きつくとも、正しい姿勢を保つ事が一番なのです。
慣れてしまえば、それほど苦にもならないので、まずは慣れるところから始めましょう。
もっとも、慣れるのが一番難しいのですが…
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