新型インフルエンザの症状

新型インフルエンザの症状と潜伏期間。厚生労働省による感染者数と感染地域。予防や対策。

新型インフルエンザ ワクチン

新型インフルエンザワクチンは、まだ厚生労働省から接種時期と対象者等の案内がなく、現段階では案内ができないようです。
基礎疾患の有る方、1-18歳の方、1歳未満赤ん坊の両親などは、順次接種の案内をする医療機関があります。(新型と季節性との)混合ワクチンはありません、(新型と季節性との)同時接種は現段階では難しいと思われます。

料金・値段なども決定していませんが、2回のワクチン予防接種で7000円程度といわれています。

65歳以上では2回接種してもブースター効果がそれほど強く働かないことが分かっており1回接種となっています。13歳未満でも毎年ワクチンを打っていれば基礎免疫力はある程度あると考えられますので1回接種でも良いという考え方もありますが、年齢が小さくなるほど基礎免疫力は低いと思われます。

 新型インフルエンザの対策を検討している政府の関係省庁対策会議は、感染予防に効果が期待されるプレ・パンデミック(大流行前)ワクチンの接種について、対象者を職業別に5段階の優先順位を付けて接種する案を提示しました。

抵抗力の弱い高齢者や幼児、重症化しやすいとされる10~20代の若年層といった一般の国民への事前接種は「検討課題」となり、今回の優先順位には含まれていません。

医療従事者、妊婦及び基礎疾患(持病)を持つ人(この中でも1歳以上未就学の小児を優先)、1歳―就学前の小児、1歳未満の小児の親の順に優先的に接種。優先接種対象者の約1900万人と、重症化のリスクがある小中高生と基礎疾患を持たない高齢者(65歳以上)の約3500万人を合わせた約5400万人に対し、年度内に接種するとしています。

感染者数

2009年9月4日 19時
感染症発生動向調査によるインフルエンザの報告は増加傾向にあり、第34週1週間に11,636例で、定点あたりの報告数(1週間の1医療機関当たりへの受診患者数)は2.47であった。

新型インフルエンザの感染者数の詳細は厚生労働省のホームページから確認できます。

日本の新型インフルエンザ感染者数は7月24日現在で4986人となっていますが、死亡者はゼロを保っています。世界の感染者数は135カ国で94,512名となっており、うち429名の死亡が確認されています。WHOの集計によるもので、世界各国の当局報告とは時間差があるケースが多いようですが、信頼度が高いとされています。もちろん、実際にはこれ以上の感染者数になっている事は間違いないでしょう。最も感染者数が多いのはアメリカで3万人を越えています。ついで豚由来新型インフルエンザの発生の地となったメキシコが1万人をこえる感染者数を記録しています。秋から冬にかけては、人口の多い北半球での新型インフルエンザのパンデミックは避けられません。

人口が最も多い中国では2000人程度の感染者数しか報告が無いようですが、これは農村部の医療体制が整っていないため漏れがある可能性が考えられます。

一方、日本国内に目を向けると、感染者数が最も多い都道府県は大阪府の963人となっています。ついで、神奈川県、愛知県、兵庫県、福岡県などが続いています。高温多湿なはずの沖縄県が100人を越えており、乾燥する冬の感染力がどれほど強くなるかに注目が集まっています。

現時点では、新型インフルエンザウイルスの感染力やウイルスがもたらす病原性等について未解明な部分があります。しかし新型のA/H1N1型インフルエンザについては、季節性インフルエンザと同様に感染力が強いものの、多くは軽症で済んでいるようです。しかしながら喘息などの疾患がある場合には重症化する症例が世界では報告があるようです。秋以降にはウイルスが弱毒から強毒へ変異してしまう可能性もあるので、油断は禁物です。

感染経路は新型インフルエンザでも通常の季節性と同じで、ウイルスが付着したものをふれた後に鼻、目、口といった粘膜・結膜などを通しての接触感染と、くしゃみや咳で体外へ放出されたA/H1N1型ウイルスを他の人が吸い込むことによっておこる飛沫感染の二通りがあります。

インフルエンザのマスク

本格的な冬場を控えた南半球で新型インフルエンザの感染拡大が次第に顕著になってきています。
こうした南半球での感染拡大を受け、世界保健機関(WHO)は世界的な大流行を示す「フェーズ6」を発表しました。現在南半球に生息中のあらゆる鳥達が次の冬場に向けて北半球に渡り鳥として一斉に飛来します。
秋口から北半球では今春より強毒性の新型インフルエンザが再び大流行するとの予測をしています。
次回は豚感染では無くなる可能性もありますし、必ずウイルスが進化していると予想されますので強毒性が増すことは十分考えられます。

新型インフルエンザの一回の感染流行は約2ヶ月間続くと想定されてています。
1人最低2ヶ月分のマスクを備蓄する必要があります。
使い捨てタイプのマスクの場合、50日~60日分、5、60枚が必要です)

新型インフルエンザ【タミフル耐性のウイルス】 確認
世界保健機関(WHO)とスイスの医薬品大手ロシュは29日、デンマークの新型インフルエンザ感染者からロシュの抗ウイルス剤タミフルに耐性を持つ初のウイルス検体が確認されたことを明らかにした。タミフル投与は、ワクチンが完成していない現在、新型インフルエンザ治療で最も有力な手段だがタミフルが効かないウイルスが拡大すれば対策の練り直しを迫られる恐れもある。
ロシュの広報担当者は「抗ウイルス剤の耐性は通常の季節性インフルエンザでもごく低い比率で見られる。「今回も例外的なケースで、タミフルの投与指針を変更する必要がないことはデンマーク当局もWHOも確認している」と強調した。

新型インフルエンザは一般的なインフルエンザと同様に主にくしゃみや咳でウイルスが飛び散って感染する飛沫感染で広がっていきます。
飛沫が届く距離は2メートル程度で、飛沫感染を防ぐために発生時にはマスクの着用が必須となります。

<<  December,2009  
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • RSS
  • s-comu.