ネイル薄め液の基本的な使い方と注意点って?

ネイル薄め液の基本的な使い方と注意点って?

「ネイルポリッシュを使い続けていくうちに、液の質感がどろどろっとした感じに変化して、使いづらくなってきたな」という経験は、セルフネイルをしたことのある人には誰にでもあるのではないでしょうか。でも、お気に入りだし、まだ結構残っているから捨てるのはもったいないなと思いながらも、どうしようもない塗りにくさにイライラすることもあるでしょう。
そんな時に役立つのが、ネイルの薄め液です。ネイルの薄め液を使うと、どろどろしがちだったネイルポリッシュもあっという間に、さらりとした、使いやすい状態に早変わり。便利な薄め液はセルフネイラーにも大人気ですが、使用にあたっては注意すべき点もあります。
こちらでは、セルフネイルをする時に欠かせない、ネイルの薄め液を上手に使うコツをご紹介します。ちょっとしたことに気をつけるだけで、あなたのセルフネイルをワンランクアップさせること、間違いありません。

 

どろどろっとしてきたら、その都度「ちょい足し」が基本

まず、「どんな状態になったらネイル薄め液を使えばいいのか」についてですが、こちらは、ネイルポリッシュがどろどろっとして「ん?いつもと使い心地が違うな。何だか粘り気が強くて塗りにくいかも」と感じた時が使用の目安です。使用環境は人それぞれ異なりますが、こんなふうに感じる時点で、おそらくネイルポリッシュの量はボトルの半分〜それ以下に減っているのではないでしょうか。いつもよりどろり、べたりとした感触を覚えたらネイル薄め液の出番です。
足す時のコツとしては、少しずつ補充すること。一気にどばっと補充は厳禁です。なぜなら、一度にどばっと入れてしまうと、さらりとした液状を通り越して、シャバシャバとした汁状になることもあるからです。そうなると、せっかく使いやすくしたいと思って薄め液を足したのに、以前より使い勝手が悪くなることは言うまでもありません。まず、数滴足し、様子を見ながら足りなければ追加していくという手順をとるのがベターです。また、薄め液を足した後、ボトルのふたを閉めて上下にぶんぶんと振り混ぜる人も多いのですが、これもNG。ボトルを振ると気泡が発生する原因になります。ふたを閉めたら両手の手のひらにボトルを挟み持ち、手をすりあわせるように静かにくるくると動かせば、ボトルの中で液が徐々に混ざり合います。

 

ネイルポリッシュのボトルいっぱいに薄め液を入れるのは厳禁

薄め液をネイルポリッシュのボトルに補充する際に、もう一点注意してほしい点があります。それは、ボトルいっぱいに薄め液を入れないこと。保管状態にもよりますが、薄め液をボトルいっぱいに補充して保管した場合、爆発などにより、ボトルが割れてしまうなどの事故が発生する可能性があるからです。なので、薄め液をボトルに入れすぎるのは絶対にやめましょう。「数滴ずつ、様子を見ながら」が基本です。

 

薄めすぎは、ネイルポリッシュそのもののツヤが損なわれる可能性も

また、便利に使える薄め液ですが、使いすぎにも注意したいところです。薄め液は、文字通り、ネイルポリッシュの液のドロドロを薄めるための便利グッズに他ならないのですが、薄め液を何度も足していくことにより、もともとネイルポリッシュに備わっている輝きやツヤ感も減少していきます。液を薄めているわけですから、当然と言えば当然ですよね。薄め液を使うことによって、塗りやすさは復活すると思いますが、それでも「何だか輝きが減ってきたな」と感じることもあるかもしれません。そうなると、せっかく爪に色をのせても、心躍る感覚は半減してしまうのではないでしょうか。たとえネイルポリッシュがまだ残っていたとしても、買い換えのサインかもしれません。

 

セルフネイラーさんも、時にはプロの技を楽しんでみませんか

使い続けてくたびれたネイルポリッシュも、ネイル薄め液を足せば、元通りに復活するからお得でイイ、というセルフネイラーさんもたくさんいらっしゃると思います。確かに、お気に入りのネイルポリッシュは、できるだけ長く使い続けたいものですよね。ただ、時にはネイルサロンで「プロによるネイル」を楽しんでみるのもいいかもしれません。何と言ってもネイリストは、ネイルや爪のプロ。ネイルの薄め液についての知識ももちろん豊富です。なので、日頃セルフネイルで気になっていることを質問してみてはいかがでしょうか。ひょっとしたら、経験に裏打ちされた、薄め液のとっておきの使い方も伝授してもらえるかもしれません。