神戸南京町

神戸南京町は横浜中華街と並んで人気のあるチャイナタウンです。 神戸南京町は、神戸の中心地からすぐ近くにあり神戸観光でははずせないスポットです。

南京町の楽しみ

南京町の楽しみはやはり中華料理でしょう。

決して広いとは言えない一角にひしめき合うように何十件もの中華料理店が立ち並んで、どこに入ろうかと悩んでしまうでしょう。
神戸のガイドブックには必ず南京町が載っていて、何軒かのお店が紹介されています。

中華料理の本格的なお店から中華のファーストフードまでいろいろとありますが、南京町の楽しみ方は食べ歩きにあります。
多くのお店の前に歩きながら食べることのできる中華料理が売られています。
餃子、シュウマイ、中華まん、から揚げなどの点心が中心ですが、ふかひれ入りラーメンなどもあります。

中央の広場の近くにある老祥記(ろうしょうき)という豚饅のお店はいつも行列ができるほどで、並んで食べてみるとなるほどとうなずけるおいしさです。
時間があればぜったいにはずせないポイントです。

南京町は食堂だけでなく、中国の雑貨屋さんや中国食品など珍しいお店もあり、いろいろ冷やかして回っても楽しい時間が過ごせます。

また旧正月には中国の正月のお祝いとして、爆竹を鳴らしたり、中国の獅子舞など異国情緒に浸れます。

神戸南京町の本質

神戸の南京町は、日本最大の中華街である横浜中華街に比べて、かなり小さな規模になっています。

実際には横浜には中国からの華僑は6000人に対して、神戸の華僑は1万人と全く逆になっています。
横浜中華街と神戸南京町とでは街の資質が違ったものなのです。

横浜中華街は華僑の人たちの生活の場であり商業地でもありますが、神戸南京町は全くの商業地のみになっています。
南京町には店舗だけが並んでいて、生活の場は違うところに点在しています。

神戸南京町は中華街としての建物や食堂などで神戸観光の一つの目玉の役割を担っていて観光客相手の街になっています。
実際に地元の人たちに人気のある本場の味を食べさせてくれる有名な中華料理のお店は、三宮など街の中心地にあります。

1868年に開港した神戸港の近くに、外人用の居留地ができたのですが、清(当時の中国)との間には通商条約が結ばれていなかったので、中国人は居留地には住めずに、その西隣の南京町に住み始めたのが始まりといわれています。

神戸南京町

神戸の南京町は、関西の人気の観光スポットです。

日本国内の3大チャイナタウンとして、横浜・長崎・神戸の南京町が上げられます。
神戸の南京町は東西200m、南北110mとあまり大きな規模ではないのですが、100店以上の店舗が詰まっています。

南京町というのは中国人街を指す言葉でしたが、戦後にはこの地区のみを指す言葉になりました。

南京町の東西にメインストリートがとおり、その両側に多くの店舗が軒を並べています。
東西のとおりの入り口として、東には長安門、西には西安門という中国風の門があります。
海側である南側には南楼門があり、南京町の中央広場には「あずまや」があり休憩場所のようになっています。

これらの中華風の建造物が、よくテレビなどでも取り上げられ南京町のシンボルのようになっています。

神戸の元町商店街から一筋だけ南に入ると南京街になっていて、神戸での買い物帰りにちょっと腹ごしらえというときにうってつけです。
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