無呼吸症候群 症状

無呼吸症候群の症状はなにも寝ている時だけに現れるわけではありません。 無呼吸症候群の症状をしって早めの対策が大切です。

無呼吸症候群の日中の症状

無呼吸症候群の日中の症状

無呼吸状態や低呼吸状態が続く無呼吸症候群は、睡眠時に低酸素になるので、日中も様々な症状が現れます。


その症状の中でも深刻な症状が、日中の眠気に襲われる症状です。


車の運転中に強い眠気が発生して事故を起こしたり、仕事や勉強に支障が出たり、疲労が溜まったり、人間関係が悪くなったりと身体や精神に悪影響が出てしまいます。


無呼吸症候群は、充分睡眠をとっていると思っていても、身体に充分な酸素が行き渡らず苦しい状態が続くため、充分な睡眠が取れずに寝不足なのが現状です。


息苦しくて熟睡できていないので、無意識に手足を動かしたり、寝返りを打ったり、寝相が悪くなったりします。


朝起きたときに眠った場所と違う場所だったということも、無呼吸症候群の可能性があります。


さらに睡眠時の酸素欠乏症により、頭痛や肩こりがひどいという症状もあります。


これらを放っておくと、無呼吸症候群のみならず合併症などの病気になる可能性も高いため、必ず治療を行う必要があります。


通常、睡眠を取るべき時間帯に睡眠が取れていないのは、日常生活を送るうえで非常に支障が出てきます。


症状が重くなってしまう前に、きちんと無呼吸症候群の検査を行うようにしましょう。

無呼吸症候群の症状レベル

無呼吸症候群の症状レベル

無呼吸症候群の症状レベルは、無呼吸の回数により軽度、中等度、重度の3つに分類されます。


無呼吸症候群の症状レベルを判断する数値を無呼吸低呼吸指数といい、睡眠時間1時間中に何回無呼吸や低呼吸の時間があったかの平均的回数を測定し、どの症状レベルにあたるかを判定します。


10秒以上呼吸が止まる事を、無呼吸と言います。


喚気が50%以下に低下する場合や動脈血酸素飽和度が4%以上低下する場合を、低呼吸と言います。


無呼吸と低呼吸の回数の合計が、5~15回が軽度、16~30回が中等度、31回以上が重度の無呼吸症候群と診断されます。


1晩に30回以上も10秒以上の無呼吸の症状がある無呼吸症候群の人は、充分な睡眠を確保出来ている状態ではありません。


軽度と診断された人は、治療をわずらわしいと思ってそのままにしていると、症状が悪くなり治療が長引くおそれもありますので、きちんとした治療を行ってください。


重度と診断された人も、早期発見することで早めの治療を行えば、症状が良くなってきますので、あまり思いつめる必要もありません。


無呼吸症候群は早期発見が大事ですので、もしや無呼吸症候群ではないかと思ったら、できるだけ早い時期に、病院の診療を受けることが大事なのです。

無呼吸症候群の諸症状

無呼吸症候群の諸症状

無呼吸症候群の諸症状は、寝ている時だけでなく起きている時にも様々な症状が出てきます。


よく知られている症状としては、充分睡眠が取れていないため日中に居眠りしたり、仕事や車の運転に集中できない、朝起きたときに身体が重い、頭痛や肩こりがする、寝相が悪いなどがあげられます。


寝ている間に呼吸が止まってしまい無意識に苦しみを感じて、深呼吸をすることで咳き込む症状や寝返りの回数の多さにも要注意です。


無呼吸症候群が引き金となって、夜中に何度もトイレに行く頻尿や中途覚醒のため精神的に不安定となり、鬱など精神疾患に悩むこともしばしばあります。


また、無呼吸症候群となんら関係が無いような食欲不振や性欲減退も引き起こすことがあります。


無呼吸症候群によって睡眠不足が続くと、肉体的だけでなく精神的にも非常に辛い状態となりますので、自分の症状と当てはまる症状がある場合には、家族や友人に寝ている時の状態を確認してみてはいかがでしょうか。


睡眠を充分にとっているはずなのに日中がとても眠い人や朝起きてすっきりとしない人、大きないびきをかいていると指摘された人は、無呼吸症候群の可能性がありますので、是非、病院の診療をお勧めします。
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