黒部ダムとトロッコ列車

黒部ダムとトロッコ列車のおすすめ情報

黒部ダム

黒部ダム建設は世紀の大事業として語り告がれており、破砕帯との格闘は石原裕次郎主演映画「黒部の太陽」に描かれた事でも有名です。ダム建設には513億円もの巨額な資金が投資され1000人もの人手によって7年がかりで完成しました。観光地として有名な黒部ダムは、大迫力の放水や、巨大建造物という以外にもとても沢山の歴史やエピソードがあります。その大迫力のその放水量は、毎秒10立方メートル以上になり、観光に訪れた誰もが感動を覚え言葉を失ってしまうほどです。もともとは登山者以外は山に近寄らない黒部の谷でしたが、今では誰もが簡単に観光する事が可能になりました。毎年100万人以上の観光客が黒部ダムを訪れています。黒部ダムの貯水量は約2億立方メートルで、タンカー約1000隻分にもなります。そして黒部ダムはみんなの家庭を支える発電量を作っており、最大出力は33万5千kwとなります。年間発売量は10億kwhになり、黒部川全体では年間31億kwhで、一般家庭の約100万戸が1年間にしようする電力量になります。そして黒部ダムの周囲には、多くの美術館や博物館をはじめ、四季いろいろな花々と、美しい山々が見ることができます。

トロッコ列車

黒部峡谷鉄道では、トロッコ電車を走らせており、富山県宇奈月温泉から、黒部峡谷の奥深い欅平まで敷設され、黒部峡谷観光には欠かせない乗り物です。全長約20キロの道のりを自足15キロでゆっくりとしたスピードでのんびりと、山々を駆け巡ります。片道が約1時間20分かかりますが、季節の花々や山々、季節ごとに移り変わる風景を見ているとあっというまの時間となります。黒部峡谷は昭和12年に現在の終点の欅平まで開通しましたが、当時は電力会社の専用鉄道として、作業員の輸送や材料の運搬に使われていました。しかし、黒部峡谷の美しい風景を見たいという一般の人が数多くいて、やむを得ず条件付で取扱をしていました。その後昭和28年11月に黒部峡谷の自然を求めるお客さんがとても増えたことで地元の方々の強い要望に答え、地方鉄道方による営業の許可をうけました。黒部峡谷鉄道は軸間762mmの小さな鉄道で、平成19年に車両総数323両、機関車27両、客車138両、貨車156両、特殊車2両は中小民鉄道の1位という実績をもつ会社です。冬場は積雪が多く、なだれの危険性も高いことから冬場は運休する場合もあります。

黒部ダム周辺のみどころ

黒部ダム周辺には、ダム以外にもみどろこが数多くあります。まず、黒部ダムに一番近い大町温泉郷は雪解け水が流れる清流鹿島川のほとりにあり、黒部ダムに通じる温泉地です。源泉は葛温泉からの湯引きで水質は単純硫黄泉です。長野県大町市の四季演劇資料センターの敷地内に劇団四季の半世紀にわたるあゆみがわかる資料館があります。大王わさび農場があり、広さは東京ドーム11個分に相当します。毎日12万トンもの北アルプスの湧き水が湧き出しています。農場の駐車場や入園料は一切無料で安曇野を体感できる45000坪の自然の王国です。北アルプスに囲まれた山々等、風景が一つのアートとなっている安曇野。個性的な美術館が数多くあり、世界的にもめずらしい美術館や博物館が集まっているといわれています。黒部ダムでは、トロリーバスも走っており、ガソリンではなく電気で動いているバスで、鉄道の一種として区別されています。昭和3年に開業した新花やしきトロリーバスが日本で初のトロリーバスで、その後、京都、名古屋での運行がありました。戦後川崎市での運行を皮切りに、東京、大阪、横浜と続けて営業されました。
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