住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)

住宅ローンを独立行政法人住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)から借りた! しかし、今の不況で給料がダウンするなどで、返済が難しくなってしまった方に 任意で所有不動産の売却を提案している不動産会社で、日々起っていることを実況中継! 競売になってしまうとどうなるのか・・・ 自宅を守る方法はあるのか・・・ 実際に業務を通じて、感じたこと・知ったことを提供していきます。

売却価格

住宅ローンが払えなくなってしまい、競売になる前に債務者が取ることが
出来る方法として、任意での売却(任意売却)があります。

任意売却の場合、一般の不動産売却とは異なり
売却する時の価格は、債権者である住宅金融支援機構(以下住構)が
○○○○万円以上で、売却をして下さい。
と指示してきます。
所有者や債務者の意見がそこに反映されることはないのです。
ちょっと悲しいように聞こえてしまいますが、借入金を全額返せない
状況なので、住構が出した価格でないといけないのです。

一般の売却であれば、少しでも高く売ってくれるところにお願いを
するのでしょうが、”任意売却”に関しては高く売ってくれる不動産会社に
依頼をするよりも、債権者である住構とうまく交渉をしてくれる不動産会社に
依頼をすることが、売却を成功させるのに重要な点になります。

住宅金融支援機構と銀行

よく住宅ローンのお借入先を伺うと、ときどきどこから借りたのか
わからなくなっている人がいらっしゃいます。

住宅金融支援機構と謄本には書いてあるけど
銀行から借りたと言い張ることも・・・

そうなんですよね、住宅金融支援機構から借りている場合には
取扱い窓口は、各銀行になっているんです。

返済を滞った時に、支払催促のハガキや書面が届いても
”独立行政法人住宅金融支援機構業務取扱店○○○銀行”
と書かれています。
これは、あくまで取扱い窓口が○○○銀行ということであって
住宅ローンを借りているのは、住宅金融支援機構(機構)なんですよね。

紛らわしい?のかな。。。

変動金利型ローン

昨日の日本経済新聞によると
住宅金融支援機構の全国調査で、8月に変動金利型で借りた人の比率は
約55%と初めて5割を突破したそうです。

3大メガバンクに限ってみるともっと高く、各行によると8~9割に達しているようです。

低い金利が人気の理由だが、将来の金利上昇時に返済負担が予想外に増える恐れもある。と解説しています。
今までは、低金利時代の恩恵を受けて何の問題もなかったのが、これから不確実な時代に
入っていくと何が起きるか分からない。

いずれにしても、支払がきつくなりそうだと思ったら、早めに住宅金融支援機構の窓口銀行に
相談に行くことが大切です。

延滞が始まってしまうと、私ども任意売却相談室へ相談してもらう以外によい解決方法が
なくなる場合があります。
ですので、10年先を考えてプランを立てることが肝要です。

<<  January,2010  
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • RSS
  • s-comu.