貸金庫

貸金庫についていろいろ調べています。貸金庫の役割や、貸金庫で保管可能な物、貸金庫のサービス、トランクルームと貸金庫の違い、貸金庫の補償、貸金庫の種類から各銀行の貸金庫の違いまで幅広く検証したいと思っています。

ゆうちょ銀行に貸金庫はある?

日本の銀行といえば、つい最近非常に巨大な銀行が生まれたばかり、そう、ゆうちょ銀行です。

郵政民営化に伴い、郵便は郵便・郵便貯金・簡易保険がそれぞれ日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命となりました。
現在、郵便局における貯金はゆうちょ銀行が行っており、郵便局に業務委託しているという形態をとっています。

そんなゆうちょ銀行ですが、銀行である事には変わりはありませんが、では、貸金庫は存在しているのでしょうか。
実は、ゆうちょ銀行に貸金庫は存在していません。

貸金庫というのは、結構なスペースを使用します。
その為、ほとんどが既存の郵便局での業務委託という形で運用しているゆうちょ銀行の場合、貸金庫のスペースを作る余裕がないようです。
セキュリティ面でも見直しが必要となるため、実現は困難といわれています。

とはいえ、ゆうちょ銀行が貸し金庫サービスを始めれば、かなり信頼される事は間違いありません。
選択肢の幅を広げるという意味では、是非挑戦して欲しいところです。

経済悪化の影響で、日本の治安は今後さらに悪くなっていく事が予想されます。
そうなってくると、家にある貴重品を手軽に預けられる機関というのは、国民にとってかなり欲しいところです。
家に金庫を購入しても、金庫ごと持っていかれたりするケースもあります。
ゆうちょ銀行がその不安の受け皿になれば、国民のゆうちょ銀行への親しみも、増してくるのではないでしょうか。

また、貸金庫というシステムそのものに対しての認知度も上がるかと思います。

静岡銀行の貸金庫

静岡県の一番メジャーな銀行は静岡銀行でしょう。地方銀行というと、スルガ銀行や清水銀行などもありますが、知名度が違います。
静岡県、静岡市、浜松市といった主要な区域の指定金融機関で、数ある地方銀行の中にあって、圧倒的な信頼を勝ち取っている銀行です。

その為、規模、安全性、そして信用格付けにおいて、横浜銀行や千葉銀行と並び、地方銀行の雄と呼ばれています。
特に金融激戦区の静岡の中での静岡銀行の圧倒的なシェアは、特筆に価するといえるでしょう。

基本的には3種類の貸金庫が、静岡銀行にあります。
静岡銀行には通常の貸金庫における半自動型、全自動型という区切りはなく、簡易型、手動型(立会型)、自動型の3つです。
サイズは、簡易型が1種、他が3種となっています。

貸金庫の月間使用料は以下の通りです。

・自動型貸金庫
大型3,675円
中型3,150円
小型2,100円

・手動型貸金庫
大型3,150円
中型2,625円
小型2,100円

・簡易型貸金庫
2,100円

簡易型貸金庫がやや高い感じですね。
銀行の圧倒的な規模を考えた場合、他の料金は妥当といえば妥当です。
ただし、リーズナブルとまではいかないですね。
この辺りは、銀行全体の持っているブランド力であったり、安全性であったり、セキュリティであったりという点が加味されての値段だといえます。

警備がしっかりしていれば、万が一の可能性は大きく減ります。
そういう意味では、この静岡銀行の場合、盗難の可能性はほとんどないといって良いでしょう。
基本的に、貸金庫はまずその施設の安全性が重要です。

株式会社セーフティボックスの貸金庫

これはかなり珍しい例ですが、貸金庫サービスに特化している会社も存在しています。
銀行や信用金庫、あるいは倉庫会社といった所が基本的に運用している貸金庫だけではないのですね。

そして、「株式会社セーフティボックス」は、そんな貸金庫専門会社の代表的な存在といえます。

東京都中央区に本籍を置くこのセーフティボックスは、貸金庫サービスのみを業務とした、完全特化型の会社です。
その為、やはりそのサービスに関しては、銀行などの貸金庫サービスとはかなり違っています。

セーフティボックスの建物は、なんと元々は銀行だったのです。
セーフティボックスは、その際のセキュリティをそのまま受け継いでいるので、安全性は銀行並といっても過言ではありません。

次に、物品を預かるまでの過程を公式ホームページでしっかり閲覧できる点も珍しいですね。
コインロッカーのようにずらっと並んだ金庫を公式ホームページの画像でみる事ができます。
その中から自分の金庫をひとつ借り、それを使用します。
物の出し入れの際は、金庫を取り出して「プライベートルーム」という空間でゆっくり行う事ができます。

では、株式会社セーフティボックスにおける貸金庫に関しての情報をご紹介しましょう。
貸金庫のサイズは3種類。
小型貸金庫、中型貸金庫、大型貸金庫です。
貸金庫をあけるには、まず貸金庫室に入る必要がありますが、その際には指紋認証と暗証番号を使っての入室となります。
この2重ロックはかなり強力です。
さらに、貸金庫そのものにも鍵の取り付けが可能となっており、3重のロックが可能となっています。
貸金庫自体は手動型です。

セーフティボックスの貸金庫サービスの料金はどうでしょうか。
大型貸金庫(16.0cm×22.5cm×35.5cm)で、一日360円/ひと月5,800円です。
なお、短期契約の場合は一日換算、長期契約の場合はひと月換算での料金となります。
中型貸金庫(11.5cm×22.5cm×35.5cm)だと一日270円/ひと月4,400円です。
小型貸金庫(7.0cm×22.5cm×35.5cm)だと一日180円/ひと月2,900円となります。
小型貸金庫サイズでもA4の書類を入れることが可能です。
警備の厳重さを考えれば、料金的にはかなりリーズナブルな設定ですね。

なお、それぞれのサイズに見合った額の保証金が必要です。
保証金は小型だと9,500円、中型だと14,500円、大型だと19,500円となっています。
もちろん保証金ですから、利用をやめる際に戻ってくるお金です。
<<  December,2009  
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
QRコード
QRコード
  • RSS
  • s-comu.