自己破産 ブログ

自己破産についての情報ブログです。

任意整理について

多重債務者となると、返済が困難になり、生活に支障をきたすことにもなってしまいます。返済不可能となると自己破産をして、借金の返済義務をなくすという人もいますが、多重債務の解決策は自己破産だけではありません。多くの人が、支払いが出来なくなると自己破産するしかないと思っているようです。

自己破産以外の借金の解決策はいくつかありますが、任意整理というのもそのひとつとなります。今後借金の返済はしませんという自己破産と違い、少しづつでも返済しますという方法になります。自己破産と大きく異なる点は、裁判所を通さないという点です。

任意整理は完済を目標としますので、借りた人に迷惑をかけたくない、絶対に返したいという人は、自己破産ではなく任意整理のほうがいいかもしれません。収入と返済のバランスを考え、少しづつでも支払いが出来ると判断するなら任意整理、少しでも返済にあてたら生活が困難と考えるなら自己破産をしましょう。

自己破産の手続きと免責について

自己破産しようと決めたら、裁判所に行って手続きを始めましょう。数日後に自己破産決定通知が届きます。手続きをしてもすぐに自己破産が成立するわけではありません。書類に不備がないかを確認し、全て整うと自己破産の手続き終了となります。返済が困難になった時点ですぐに裁判所に相談するようにしましょう。

1回目の出頭命令が裁判所から来ますので、日にちと時間を守り裁判所に行きます。

自己破産するためには、借金の残高や借り入れ状況などの債務関係を伝えます。自己破産申立書に記入して、住民票などの必要書類を用意します。書類が全て整った時点で、住民票のある場所での裁判所に提出します。1ヶ月ほど経過してから2回目の出頭命令が来ます。3回ほど裁判所に行く必要がありますが、免責許可を受けると借金の返済義務がなくなります。自己破産するべきかどうか、免責は必要かどうかを判断していきます。4ヶ月~6ヶ月ほどはかかると思っていたほうがいいでしょう。裁判官から支払いが困難になった状況などについての質問を受けます。

自己破産が決定となると、裁判所から各債務者に通知を行います。その後免責について裁判官が必要かを判断し、免責決定となり自己破産と免責の手続きが終了となります。自己破産と一緒に免責の手続きも行います

自己破産に必要なことについて

借りた物は返すのが常識ですが、リストラや病気など、どうしても支払いが困難になり生活に影響を及ぼす場合に自己破産するようにしましょう。

自己破産をすると、5年間は自己破産と免責手続きが出来なくなります。1社でも伝えるのを忘れると、1社に対し支払い義務が残るのです。友人や知人などからお金を借りている場合にも、全て正直に伝えるようにしましょう。自己破産した後は分割払いなど、生活に支障を与えない範囲での返済となりますが、税金は払うということだけは忘れないようにしておきましょう。

自己破産と免責の手続きを行なうことで、借金の返済義務はなくなりますが、手続きを行なうときに、お金を借りた全ての人、金額を裁判所に伝えなくてはなりません。多重債務で苦しんでいた状況が、自己破産という形ですっきりすると、自分の力では完済していないのに、楽に返済できたような気分になり、またすぐに借金をしてしまう人もいるのです。

携帯電話などの利用料金や家賃の滞納なども聞かれます。
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