インフルエンザの症状と潜伏期間

インフルエンザは大変な病気です。 インフルエンザの潜伏期間とインフルエンザの症状や予防策について紹介していきます。 ワクチンや治療薬、副作用などについても参考にして下さい。

インフルエンザの症状

インフルエンザの症状について解説します。
インフルエンザはどんな症状なのか?
よくある質問のようです。


インフルエンザには大きく分けると
A型、B型、C型と3つのタイプに分けられます。



それぞれのタイプの症状を簡単に説明します。

【インフルエンザA型】

最も危険なのがこのインフルエンザA型で、
ウイルスが変化しやすく薬が効かなくなるので
世界的に流行することもあります。

よく聞く「新型ウイルス」や「新型インフルエンザ」というのは
このA型のことを指しています。

インフルエンザA型の症状としては、
突然38度以上の高熱がでて、
さらに体中の関節や筋肉が痛くなってきます。

鼻水やのどの痛み、体のだるさなどが数日続きますが、
A型の特徴として治りが早く安静にしてゆっくりと休んでいると
3~4日で治ることが多いです。

しかし、咳がしばらく続くことがありますが、
それでも1週間もあれば回復するのが
インフルエンザA型の特徴といえます。


【インフルエンザB型】

危険性としてはインフルエンザA型よりも低いですが、
最初に感染した時は重い症状が出やすいので注意が必要です。

主に咳が出やすく、あまり高熱にはならないと考えられています。


【インフルエンザC型】

一番危険が少なく、一般的な鼻風邪と同じような症状です。

鼻水や鼻づまり、くしゃみやのどの痛みといった
比較的軽い症状が多く、
あまり流行することはないと考えられています。



インフルエンザA型が流行し始めると大変です。
感染すると症状も重く
他の病気への合併症が起こることもありますので、
インフルエンザが流行しているときには外出を控えるか、
マスクなどの予防策をしっかりと取りましょう。



インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザに罹った時と、風邪をひいた時と
よくわからないと言われる方が多いようです。
インフルエンザって風邪とは違うのでしょうか?
違うとしたら、何が違うのでしょうか?


毎年のように冬になるとインフルエンザの話題が
ニュースや雑誌で大きく取り上げられますよね。
ここまで大きく話題になると
インフルエンザはかなり怖くて、
感染力も強そうなイメージになっていると思います。


しかし、インフルエンザもごく普通の風邪と変わりはないのです。


インフルエンザのよく見られる症状としては
喉の痛みや鼻水、くしゃみなどがあります。
これらは鼻から喉にかけて炎症が原因で起こる症状です。


この炎症の原因となるのは
ウイルスや細菌が体に入ってきて感染してしまうからで、
そのウイルスや細菌を体にとっては
異物だと判断して起こるのが炎症で、
免疫の一つといえますね。


風邪と一口で言っても細かく分類すると
200種類以上のウイルスが原因といわれています。
インフルエンザウイルスもその中の一種類なのです。


インフルエンザのようなウイルスが原因の感染症の大事な基礎知識として

・感染症というのは、全部が人に感染するわけではありません
・感染しても重い症状になる人とならない人がいます


これらは感染した人の免疫力や体調にも大きく起因しますので
一概には言えません。
インフルエンザのウイルスに感染しても
鼻水とくしゃみ程度の人もいれば、
こじらせて肺炎にまでなってしまう人もいます。


ですので、
インフルエンザは怖いものだと思いこむのではなくて、
理解してから対策を取りましょう。


但し、新型のインフルエンザにつきましては
ワクチンなどの供給が間に合っていませんので
要注意になります。


マスクなどをして自己管理に努めましょう。


インフルエンザの症状



インフルエンザの流行

インフルエンザは毎年のように流行しています。
インフルエンザが毎年流行するといわれるのは
どうしてなのでしょうか?


インフルエンザウイルスというのは
絶えず小さな変化を起こしています。


ですから去年のウイルスと今年のウイルスが違っており、
以前のウイルスによってできた抗体では効果がなく
感染してしまうというわけです。


ほとんどウイルスというのは一度感染すると
二度目は感染しにくいものです。
「はしか」や「水ぼうそう」が有名ですね。


このようなウイルスは、
どうして二度目には発病しなくなるのかというと、
人間の体には免疫という機能があります。
これは体内に入ってきた異物を記憶して、
再び入ってきたときには撃退するという防御機能があり、
これが働くからなのです。


「はしか」や「水ぼうそう」に感染すると
体内にこれらのウイルスに対する抗体ができ、
再度やってきてもこの抗体がやっつけてくれるのです。


多くのウイルスは
この免疫機能によって撃退できるのですが、
インフルエンザウイルスは
毎年違った性質になってくるので感染してしまうわけですね。


しかし、小さな変化だったり、
抗体を持っているウイルスと似ているなどといった場合は
感染しないこともあるので
毎年感染しないという人も多いのです。


怖いことにこのウイルスは大変異を起こすことがあるのです。
ちょっと前に大きな問題になった
「鳥インフルエンザウイルス」がいい例です。


今までのインフルエンザウイルスが
鳥や豚が持ってるウイルスと
何かが原因となって遺伝子交換をすることがあります。
そうなると今までとは全く違う新種のウイルスが誕生するのです。


「新型ウイルス」という言葉をよく聞くと思いますが、
この大変異したものを指しており、
今のところA型タイプのみと考えられています。


この大変異が起こると
世界的に大流行する恐れがありますので怖いのです。
大変異したウイルスが大流行した例として
有名なものに「スペインかぜ」があります。


1918~1919年にかけて世界中で大流行し、
全世界で2000万人以上が亡くなったといわれています。
多くは肺炎の合併症を起こした人だったようです。


こういった大流行がいつ起こるかもしれないので
インフルエンザについてニュースや雑誌で
毎年大きく取り上げるのでしょうね。


昨今の新型インフルエンザもこの例に当てはまりそうですね。


インフルエンザの症状



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