胃潰瘍

胃潰瘍の症状や原因、そして胃潰瘍の治療などについて、胃潰瘍経験者の目線でいろいろな情報を紹介しているブログです。

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胃潰瘍の治療

胃潰瘍を確認するのは、最近では胃カメラを使った検査がほとんどですが、中にはバリウムを使ったレントゲン検査も行われることがあります。
いずれの場合でも、胃潰瘍の程度と進行度合いを具体的に調べて、その上で胃潰瘍の治療が決められます。

昔は胃潰瘍で手術をすることも珍しくありませんでしたが、最近ではほとんどが薬での胃潰瘍治療が行われますので、普段の生活を続けながら胃潰瘍の治療をしていくことになります。
胃潰瘍の治療には通常1ヵ月以上はかかりますが、先にも説明したように精神的なストレスが解消されて2週間前後で治る事もあり、治癒までの期間に決まったものはありません。
しかしそれでも胃潰瘍の完治の判断は安易に自己では行わず、必ず医師の指導の下に胃潰瘍の治療の是非を判断する必要があります。
胃潰瘍は痛みなどの症状が出ない場合もあり、痛みから解放されて胃潰瘍が直ったと思い込む人もいますので、治癒判断には十分注意が必要です。

胃潰瘍の診断を受けたら、胃に負担のかかる香辛料や高脂肪食、アルコール、喫煙などは避け、生活全般を規則正しいものに改善していきましょう。
胃潰瘍の薬を服用することと、生活リスムを整える事を同時に進めていくことにより、胃潰瘍の治りも早くなりますので、慣れているとはいえ不規則な生活は胃潰瘍の早期完治のためにも改めるようにしましょう。
胃潰瘍の治療は必ず医師の指示に従い、自分勝手な思い込みでの判断などは控えるようにしましょう。

胃潰瘍の原因

胃潰瘍が起こる原因のほとんどはストレスによるもので、胃液により胃の粘膜が溶けて胃壁がただれたり、酷い場合は穴が開くなどしてしまう病気です。
胃潰瘍は一度発生すると、将来にわたって胃潰瘍になりやすく、再発は珍しい事ではありません。
胃潰瘍は男性に多く見られますが、最近では更年期の女性にも見られることがあるようです。
胃潰瘍は精神的なストレスから来る事が多く、普段から神経質で几帳面な人や、人前であまり自己主張をしない人は、ストレスを溜めやすく胃潰瘍になりやすいと言われています。

生活が荒むと胃潰瘍になることもあります。
生活が不規則になると食生活も疎かになり、アルコールの摂取する機会が増えたり、生活にストレスを溜めやすい環境を作ることから、胃潰瘍の要因となることがあります。
また、ダバコも同様に、イライラする機会が増えて喫煙本数も増えると、やはり胃潰瘍になりやすくなります。

このように生活を通してストレスを溜め込む機会が多いほど、胃潰瘍の発生する可能性も高いため、生活リズムを規則正しくしたり、ストレスを溜め込まないような工夫が胃潰瘍には必要です。
胃潰瘍の原因は生活改善でほとんどが防げますので、規則正しい心身の生活に心がけましょう。

胃潰瘍はこんな症状

胃潰瘍に罹っていても、重症となるまで自分が胃潰瘍だと気付かない場合もあります。
胃潰瘍の約90%は胃の痛みによる腹痛ですが、痛みの出る箇所もみぞおちのあたりに強い痛みを感じます。
しかし胃潰瘍だからといって、いつも痛みが出ているわけではなく、無痛のときもあり痛み始めの時には胃潰瘍と気付く人も少ないようです。
特に始めての場合は胃潰瘍を疑う事は考えられず、一過性のただの腹痛程度と考えて、お腹の痛み止めの薬を服用し、回復すればそのまま放置することも少なくありません。

その他にも胃潰瘍には様々な症状があります。
胃潰瘍から吐き気や食欲不振などにより、体重の減少を起こす場合もあります。
また、胃酸に混じって血が出たり、胃潰瘍が相当に進行している場合な突然吐血することもあります。
胃潰瘍から背中側に痛みを感じることも少なくありません。
特に胃潰瘍の期間が長い場合、背中側に痛みを感じることも多くなります。
また、日常的にも口臭が酷くなったり、ゲップや胸焼けで胃酸の混じったゲップがダルなど、胃潰瘍には多くの症状が見られます。

胃潰瘍での痛みの程度は、胃潰瘍の進行の度合いとは比例せず、痛みが軽いので安心と言う訳ではありませんから、もし少しでも胃潰瘍を疑う症状がある場合、早めに病院で診察を受ける事をお薦めします。

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