肌荒れ

肌荒れしている肌からは、水分がどんどん失われますから、何もつけないでいると、さらに肌荒れが悪化してしまいます。荒れている肌には何もつけないほうが良いという考えは間違いで、肌荒れの時ほど保湿をしっかりと行う必要があるのです。但し肌荒れしていない場合であっても肌に染みるような化粧水や保湿剤は普段から使わないように心がけます。肌が荒れている時には、水っぽいものほど肌に染みて、油分が多いものほど肌には優しく感じる傾向があるようです。そのような訳で肌荒れの時には化粧水や美容液は避けて、クリームや乳液だけを使うようにするのが良いと思います。クリームでもまだ染みるような状態でしたら、ワセリンを塗って保湿をする様にします。

肌荒れ対策


近頃は、肌がよりデリケートになり、冬期のみならず一年中肌が乾燥して、目の周囲がつっぱったり、口のまわりがカサカサ、ザラザラにと言った肌荒れをもつ方が毎年増加しているそうです。

これらの要因と考えられる事としては、環境破壊の影響やハウスシック症候群、黄砂の上陸、花粉症の発症などと、皮膚科医師の所見も色々でありますが、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を除いて言えば、肌あれの原因はスキンケアのやり過ぎや自分に合わない化粧品を使っている事が多いようです。

下記のことを参考に自分のスキンケアに間違いがないかどうか確認してください。

(1) 乾燥肌がひどいにも関わらずメイクをするというようなことは、なるべくしないようにします。
(2) やむなくメイクをする事になった時はやさしくクレンジングします。
(3) 一般的に乾燥がひどい部分を除けば、皮脂の分泌が活発なTゾーンはクレンジングをしても大丈夫でしょう。
(4) 洗顔するときは洗顔料をよく泡立て、Tゾーンは指先で丁寧に洗い、Uゾーンや目元には泡で包み込むだけで洗っていきます。
(5) もし肌荒れが激しい場合は、出来るだけ水温に近いぬるま湯で素洗いすることを3、4日続けます。
(6) 肌荒れが軽い場合は、洗顔する時間を短くしてサッと洗い流していきましょう。
(7) 肌に染みる化粧水やクリームは使用しない様にします。
(8) 重度の乾燥肌や化粧水を付ける時だけ染みる場合は、その部分だけセラミドや天然保湿因子の成分入り保湿剤を肌に馴染ませて、化粧水を付ければ良いです。

肌荒れとお化粧


肌が乾燥して潤いが無くなってくるとお化粧の「のり」も悪くなります。
そんなときに、原因が分からずスキンケアできないといった理由で厚化粧をする、なんて馬鹿な事をしてしまうのは禁物です。

肌が乾燥してくるとバリア機能が衰えて角質層が厚くなりますので美容液などを受け付けなくなってしまいます。
そんなときに役に立つのが「保湿パック」です。

保湿パックは角質層の奥の奥までうるおい分が浸透しますので、お化粧の「のり」が悪いときには即効ケアとして使用します。
保湿パックは、肌の表面からの水分蒸発を防ぎ肌を密閉してくれるので、肌の奥までうるおい分が浸透してゆきます。

肌を密閉するという観点から言うとシート状のパックは完全ではありませんので、若干ではありますが表面から水分が蒸発してしまいます。
そう言った違いがありますのでシート状のパックよりは、肌にのばすと石膏のように固まって、後から水で洗い流すタイプの保湿パックの方が、一層効果がある様です。

冬場は空気が乾燥していますから肌のためにも週に2回位保湿パックを行っていくことが理想的だといえます。

手足の肌荒れ


手あれしてしまっても、手を使わないで生活するというのはまず無理なので手を使わざるを得ません。そういったわけで、一度手が荒れてしまうとなかなか改善されず治りにくいものですね。
手荒れしてしまい、皮膚の角質のバリア機能が損なわれてしまうと、水や髪に触れただけでも刺激となりどんどん荒れていく悪循環に陥ってしまいます。手荒れを改善していくために一番大事なポイントは、手をこれらの刺激から徹底的に保護してあげることです。

水仕事を行う場合には面倒がらずに必ずゴム手袋を用い、刺激の強い洗剤を直接触るようなことは絶対に避けてください。
刺激と言う面では、洗剤に限らず野菜の泥やアクなどでも手荒れを進行させてしまいます。
乾燥している季節の場合、水を手につけることは一見良い影響を与える様に思いがちですが実は手を水に濡らしただけでも、大事な手のうるおい成分が流出してしまいますので、手を洗うのも必要最小限にとどめる気配りが必要なのです。
手を洗った後はすぐに水分をやさしく拭いて、ハンドクリームをつけて手を保湿しましょう。

足の裏は常に体重がかかる関係上、防御作用が働いてどうしても角質が厚くなり硬くなってしまいます。
足の裏は唇などと同じく皮脂腺が少ない部分なので、乾燥しやすい傾向にありますから、手入れをしないと皮膚がどんどん厚くなっていきます。
そして、厚くなり過ぎると更に乾燥してやがてヒビ割れを起こします。
そうならないようにするには、足の裏の皮膚が厚くなってきたら、お風呂で皮膚を柔らかくして軽石で余分な角質をこすり落とします。
お風呂から上がった後は、古くなった角質を取り除く作用がある「尿素」入りの保湿クリームを塗ると良いです。
ブログ内記事検索
月別アーカイブ
<<  December,2009  
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリ別アーカイブ
QRコード
QRコード
  • RSS
  • s-comu.