母乳

母乳育児を応援します!おっぱいで赤ちゃんを育てたいママの為の母乳育児支援サイト♪

母乳 1

1. 1日10回以上飲ますこと

 母乳は出るから飲ますのではありません。吸わすから出るのです。乳首を吸われる と“お乳がいる”と感じて母乳をつくるのです。ですから母乳の出が少ないと思ったら、飲ます回数を増やして下さい。
  母乳だけの人が1日8~10回は飲ますのですから、 それ以上の回数吸わして下さい。1回に吸わす時間は片方5分間でかまいません。

2. 水分をよくとること

 母乳は一日に600~800ccも出ます。栄養は妊娠中にお母さんの体に皮下脂肪として ある程度たくわえていますが、水分のたくわえはありません。水分摂取の目安は、自分が必要な量プラス1リットル(1000cc)と思って下さい。カフェインやアルコールは 身体から水分を出す作用があるので、少しならかまいませんが、大量に飲むのはダメ です。牛乳は脂肪分が多いので水分の代わりにはなりません。水分不足の目安はお母さんの便秘です。便が硬いようなら水分不足です。

3. 昼寝をすること

 睡眠不足や過労になると母乳は出ません。夜中も2~3回飲ませるのですから、昼間子供といっしょに昼寝をしましょう。生後1~2ヶ月は赤ちゃんの生活パターンに、こ ちらの生活を合わせるのです。そして寝ると身体だけでなく、育児疲れの心も休まり ます。

☆その他の要素

・毎回、母乳の後ミルクを足すという方法は母乳を止める方法と思って下さい。この やり方では人工乳首の方が楽に吸える為、本当の乳首を吸わなくなり、母乳は約1ヶ 月で止まってしまいます。

・おふろはお父さんが入れてあげて下さい。お父さんが育児を手伝ってくれる家庭で は母乳の出がいいのです。それにお母さんはひとりで風呂にゆっくり入って、のんび りして下さい。血管が開き、母乳の出がよくなります。また、風呂に入っている間だ けでも赤ちゃんと離れたら、育児のいらいらも少なくなります。
 

・医者に“体重増加が少ないので人工ミルクを足しなさい”と言われた時は、母乳を 増やす方法を聞いて下さい。母乳を増やす方法を知らないから“人工ミルクを足せ” と言うのです。母乳に関しては助産婦が専門家です。

・母乳は個人差が大きいものです。その上に赤ちゃんの月齢によって吸い方や泣く原 因も様々です。当然、対処の仕方もいろいろです。ちょっとした“こつ”や“発想のヒント”もあります。ひとりで判断しないで、気軽に相談に来て下さい。それを援助 する為に乳児医療は無料になっているのですから。

母乳 2

母乳を出すために
母乳は必ず出ます。子供を産んで、乳首を吸わせたら必ず出ます。そうして人類は繁栄してきたのです。このことを信じて!
陥没、偏平乳頭は妊娠する前に引っ張り出しておきましょう。生まれたら人工の乳首を吸わせないこと。まわりの乳輪もいっしょに赤ちゃんの口に入れます。
生まれたら分娩台でまず吸わす。母子同室でどんどん吸わす事が大切。それができる産科を探しましょう。母乳だけで育てたいと産科の医者や看護婦に言っておきましょう。
退院して一週間目、[外野]がうるさく、母乳哺育の決心がぐらつく頃です。早く小児科で健診しましょう。
3~4ヶ月ごろになると乳房はあまり張りません。でも、お乳は出ているし、赤ちゃんも満足です。必要な時(吸った時)だけ母乳を作ることができるように乳房が発達したのです。人工ミルクを足す必要はありません。

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☆前提  最も大切な事は『母乳で育てよう』と思うことです。これがなければ母乳は出ません。
自然のなりゆきでは、母となる女の人は妊娠すれば“母乳で育てよう”と思うのですが、乳房がsexの道具だけの認識なら『母乳で育てよう』とは考えないので、困っ てしまいます。

☆本当は母乳の出は産科のやり方で9割方決まります。ですから本当は産科の先生に母乳を しっかり出すようにしてもらえたら、母乳は良く出るようになるのですが、多くの産 科では分娩後、“お母さんを楽にすごさそう”として、母乳を止める飲ませ方をしてしまいます。
 それでも当院に早い時期(できるだけ1カ月以内)に来てもらえたら、母乳を出しやす いのですが、何ヶ月も人工ミルクだけにしていると、赤ちゃんがお母さんの乳首を忘 れますので、吸ってくれなくなります。
  そうなると母乳はあきらめざるを得ません。

母乳 3

赤ちゃんにとって良い点

母乳の栄養価は人間の赤ちゃんにとって最高のものです。さらに月齢に応じて変化しますからフォーローアップミルクも必要ありません。
母親から赤ちゃんへの免疫の力は、ひとつは胎内で血液からもうひとつは母乳からもらいます。病気になった時、母乳の良さをきっと実感するはずです。
食物アレルギーがいやなら絶対母乳にしましょう。アレルギーがあっても少し軽くなります。
母乳哺育は母と子のスキンシップ、母性愛をつくります。たとえ母乳が出なくても乳首を吸わす事が大切です。
赤ちゃんは必死に乳首を吸って強いあごをつくります。それが歯並びを良くし、脳への刺激にもなります。
お母さんにとって良い点
あなたの乳房が命を育てます。”自分のことはできる人”から”他人の世話もできる人”へと、思いやりの気持ちが生まれてきます
母乳が出るのは大きな財産です。人工ミルクにお金を使わずお母さんがおいしいものを食べましょう。
母乳哺育は最良のダイエットです。母乳を飲ませて、お母さんの皮下脂肪を赤ちゃんに移します。お母さんは妊娠前のきれいな体にもどります。
子供を連れて遊びに、飲みに、買い物に行きましょう。母乳なら荷物が少なくてすみます。
乳首を吸わすと、妊娠中にのびた子宮が縮みます。体の見えない部分も妊娠前にもどり、次の妊娠の準備状態になります。
母乳が出ているときは妊娠しにくいのですが、確実な避妊にはコンドームを併用してください。
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