バセドウ病の症状

"絢香が患っていると告白したことで、広く知られるようになった「バセドウ病」は、さまざまな症状が体中に起こります。また、甲状腺腫により、首が太くなってきます。まず、体の新陳代謝が高まることで、脈拍が速くなったり、体が暑くなったり、過剰に汗が出たり、疲れやすくなったりします。バセドウ病患者で眼球突出を伴う割合は、約3割だそうです。

比較的若い患者で、甲状腺が大きい人は、手術を必要とする場合もあります。また、女性の場合は、無月経やせいり不順、不妊症になる人もいます。また、微熱(37.5度前後)が出るなどの症状が現れることがあります。

バセドウ病の治療には、「抗甲状腺剤」が用いられます。顔つきが変わってしまうこともあり、目つきが鋭くなったり、眼が出てきたりする「眼球突出」は、代表的なバセドウ病の症状です。また、食欲が増して体重が増加したり、逆に体重が減少したり、排便の回数が増えたりするなど、消化器症状が現れることもあります。抗甲状腺剤により、甲状腺ホルモンの改善が見られ、分泌が低下してきたら、徐々にその量を減らしていきます。

精神症状としては、集中力が低下し、落ち着きがなくなったり、イライラしたり不眠になったりします。その他にも、動悸や息切れ、むくみが起こるなどの循環器にも症状が現れたり、皮膚の痒みや脱毛が起こったりします。眼球突出は、喫煙している人に多く現れることがわかっているので、きんえんを心がけることが大切です。"

絢香の持病「バセドウ病」

"絢香は結婚会見で、歌手活動を年内で休止して、病気の治療に専念すると語っていました。中でも、20歳?30歳代の女性に特に多いようで、絢香のように、若い女性がこの病気を発症することも多くなってきているようです。ところが、デビューの翌年から、「バセドウ病」とすでに診断されており、彼女は闘病生活を送りながら、音楽活動などを続けてきたそうです。

血中の甲状腺ホルモンは、通常、一定値を常に維持しています。バセドウ病とは、喉にある甲状腺が全体的に腫れ、新陳代謝を高めるホルモンを作り出す機能が過剰になる病気で、「甲状腺機能亢進症」とも呼ばれています。

2009年4月に、人気俳優の水嶋ヒロと絢香が、突然結婚の発表をしたことで、多くの人が衝撃を受けたと思いますが、さらに驚いたことに、絢香が「バセドウ病」という難病を抱えていることを告白したことです。この病気の患者は、女性の方が男性よりも5倍ほど多く、200人?500人に1人の割合で患っているそうです。それでは、今回の告白で注目を浴びた「バセドウ病」とは、どのような病気なのでしょう。

絢香の歌声はとてもエネルギッシュで、持病を患っているとは、誰も想像がつかなかったでしょう。ところが、バセドウ病を発症すると、脳下垂体から甲状腺刺激ホルモンが分泌され、これにより甲状腺が刺激されることとなり、過剰に甲状腺ホルモンが分泌され、過度に体全体の代謝が盛んになってしまうのです。"

水嶋ヒロとは?

"2009年4月3日に、絢香との結婚報告会見を開いた水嶋ヒロは、幼少の頃から、サッカーに親しんでいました。その後、ドラマ「ごくせん」で、本格的に俳優デビューしました。また、音楽にとても興味があり、雑誌「BiDaN」のコーナーで、彼のフューチャーするアーティストを紹介していました。そこでは、日本人は、学年に彼が1人だけということもあり、人種差別などで悩まされた経験もあるそうです。

中学校に入学すると同時に日本に帰国しますが、その当時は、ほとんど日本語が話せないことで、日本でも人とうまく交流できず悩まされたそうです。また、幼少時代から中学校に入学するまで、父親の仕事の関係で、スイス・チューリッヒで過ごしました。サッカー部では、ケガに悩んだこともありますが、高校3年生の時、全国高校選手権に出場し、準決勝まで進みました。

高校へは、帰国子女枠で入学し、サッカー部に属していました。彼のセクシーな声や役柄から、クールな印象を持たれていますが、バラエティ番組などでトークをすると、“天然ボケ”だと言われることもあります。そして、2006年には「仮面ライダーカブト」で主演を務め、翌年の「花ざかりの君たちへ?イケメン♂パラダイス?」で、多くの女性ファンの支持を集めるようになりました。

大学に進学してから、スカウトされてファッションモデルとなり、現在所属している「研音」に移籍しました。慶應義塾大学へ進んでからも、サッカー部に所属していましたが、足のケガによって断念しました。"
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